2016年12月16日、韓國(guó)?YTNによると、韓國(guó)の野黨「共に民主黨」の元代表で、次期大統(tǒng)領(lǐng)の有力候補(bǔ)とされる文在寅(ムン?ジェイン)氏が、在韓米軍のTHAAD（サード?終末高高度防衛(wèi)ミサイル）配備問(wèn)題について、「次の政権でTHAAD配備計(jì)畫の進(jìn)行を遅らせることが正しい」と述べた。

文氏は15日に記者會(huì)見(jiàn)を行い、「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の職務(wù)が停止している中でTHAAD配備を強(qiáng)行することは適切でない」とし、上記のように述べた。また、文氏は日韓政府による昨年末の慰安婦合意について「正當(dāng)性は認(rèn)めにくい」とし、「日本の法的責(zé)任と謝罪を明確にするため、新たな協(xié)議が必要だ」と主張。11月に締結(jié)された日韓GSOMIA(軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定)についても、「協(xié)定を通じてどのような情報(bào)が共有されるかを確認(rèn)し、再検討する必要がある」と述べた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「堂々としていて品があり、希望が感じられる素晴らしい會(huì)見(jiàn)だった。次は彼のような人が大統(tǒng)領(lǐng)になってくれたら…」

「米國(guó)の言いなりになる大統(tǒng)領(lǐng)はもう嫌だ」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の親友が結(jié)んだ合意。當(dāng)然、協(xié)議をし直すべき」

「本気で韓國(guó)のことを考えてくれるのは彼だけ…」

「謝罪のない慰安婦合意は絶対に認(rèn)めない」

「大変かもしれないが、樸大統(tǒng)領(lǐng)の誤った外交を再検討し、正すべき」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)のTHAAD配備決定のせいで、韓國(guó)は中國(guó)からどれほどの制裁を受けているか…。弱い國(guó)は“バランス外交”をうまくやるべき」

「もう大統(tǒng)領(lǐng)気取り？」

「文在寅はすぐに発言を撤回することで有名だ」

「“選挙では反日、當(dāng)選後は親日”というケースはよくある」（翻訳?編集/堂本）