2016年12月26日、韓國(guó)?ニュース1によると、國(guó)政壟斷（ろうだん）で逮捕取り調(diào)べ中の崔順実（チェスンシル）被告が、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の演説文を事前に確認(rèn)していたなどとする自身の壟斷行為を裏付ける重要な根拠品とされるタブレットPCについて「使い方さえ知らない」と述べ、自分とは無(wú)関係であることを明らかにした。

國(guó)政介入事件を調(diào)査する國(guó)會(huì)特別委員會(huì)のセヌリ黨?河泰慶（ハ?テギョン）議員が26日、ソウル拘置所で収監(jiān)中の崔順実被告と面會(huì)し、お手伝いさんの言葉として「タブレットPCは常に充電器を差し込んだままテレビや機(jī)の上に置かれていた。タブレットPCの橫にはメモ用紙があり、業(yè)務(wù)用に見えた」とする內(nèi)容や、「ごみ箱に落ちた充電器をそのままごみとして捨ててしまった時(shí)、『すぐに見つけてこい』と怒った」とするメディア報(bào)道について尋ねると、崔順実被告は「タブレットPCではなく、ノートPCだった」とし、「2012年にタブレットPCを初めて見たが、それから使っておらず使い方さえ知らない」と述べた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「例えば、誰(shuí)かがタブレットPCにUSBメモリーなどを使って文書を忍ばせておいて、その後USBメモリーを廃棄してしまったとしたらどうなる？崔順実をおとしいれるわなとも考えることができる」

「崔順実が言っていることが真実だとしたら、何の証拠もないのに拘置所に入っていることになる」

「樸槿恵はタブレットPCさえ使えない人に國(guó)政を任せたということか」

「スマホを使っていただろう。スマホが使えたらタブレットは使えるはずだ」

「今度は偽証罪も加わったな」

「検察は証拠のファイルが入ったタブレットPCを公開して、國(guó)民の検証を受けたら良いだろう。簡(jiǎn)単なことだ。タブレットPCを公開せよ！」

「真実は絶対に明らかにせねばならない」

「一點(diǎn)の疑いもないよう事実を解明してくれ」

「どうせ最後まで自分の物とは認(rèn)めないだろう」

「崔順実も國(guó)會(huì)議員も似たようなものだ。目くそ鼻くその戦いだな」（翻訳?編集/三田）