日本人は「將來」を案じ、韓國人は「失業(yè)」が不安、そして中國人は「モラルの崩壊」を懸念する―中國メディア

Record China    2016年12月14日(水) 12時30分

拡大

14日、調(diào)査會社?イプソスがこのほど発表したデータによると、中國人の9割が國の將來に楽観的であると分かった。ただ、「モラルの崩壊」を懸念する見方が多かったという。寫真はブラジル?リオデジャネイロ。

2016年12月14日、調(diào)査會社?イプソスがこのほど発表したデータによると、中國人の9割が國の將來に楽観的であると分かった。環(huán)球時報が伝えた。

同社は日中韓や歐米など25カ國の65歳以下の成人を?qū)澫螭恕⒉话菠庶cについて調(diào)査を行った。それによると、中國人が最も自國の將來に楽観的で、9割の人は現(xiàn)在の國が歩んでいる道は正しいと答えた。反対に、ブラジルは84%の人が悲観的だった。

歐米諸國では英國が最も楽観的で米國、ドイツは悲観が目立ち、アジアでは日本人の6割近くが國の將來に悲観的だった。

不安について聞くと、「失業(yè)」と答えた人が全體で最も多く、韓國やフランスにこうした傾向が強かった。中國人は「モラルの崩壊」を懸念する見方が多かった。(翻訳?編集/內(nèi)山)

この記事のコメントを見る

レコードチャイナでは在宅翻訳者、コラムニスト、中國語ガイドを募集しています。
詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜