Record China 2016年12月14日(水) 17時0分
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14日、韓國メディアによると、13日に韓國?蔚山にある予備軍訓(xùn)練場で発生した爆発事故は、大隊長の指示により捨てられた爆音筒の火薬を兵士たちが踏んだ、もしくは靜電気が原因だったことが分かった。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真は韓國。
2016年12月14日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、13日に韓國南東部、蔚山にある韓國陸軍の予備軍訓(xùn)練場で発生した大規(guī)模な爆発事故は、大隊長の指示により捨てられた爆音筒の火薬を兵士たちが踏んだ、もしくは靜電気が原因だったことが分かった。
韓國軍部隊は14日、蔚山市庁で會見を開き、「小隊長らは1日、大隊長の指示に従い、部隊に殘っていた訓(xùn)練用爆薬筒1600個の火薬を1個當(dāng)たり3グラムに分けて予備軍訓(xùn)練場に捨てた」と明らかにした。軍部隊は「その事実を知らなかった兵士らが、フェンス工事を終え晝食を取りに食堂に移動する途中に火薬を踏んだか、もしくは靜電気や引火性物質(zhì)によって爆発した」と説明した。
軍部隊は大隊長と同部隊の戦時作戦課長、小隊長らを?qū)澫螭?、詳しい経緯を調(diào)査している。また、爆音筒の処理に関し、訓(xùn)練日誌には虛偽の事実が記載されていたことが確認(rèn)された。そのため、これまでにも爆音筒などの訓(xùn)練用火薬と実弾が、実際は日誌に書かれたものとは違う方法で廃棄されていたとの疑惑が浮上している。
この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「大隊長は兵士ではなく、自分の進(jìn)級の心配をしているのだろう」
「大隊長は今ごろ、『他の部隊も同じことをしているのに、なぜ俺だけがこんな目に遭う?』と愚癡をこぼしているのだろう」
「僕も兵役中、殘った弾丸を使い切るために3日間も銃を撃ち続けた。韓國の軍隊は本當(dāng)におかしい人ばかり!」
「殘りの火薬を大統(tǒng)領(lǐng)府の床に敷き詰めてほしい」
「韓國の軍隊は虛偽の記載だらけだよ」
「無能な指揮官は敵よりも恐ろしい」
「また人災(zāi)?一體いつになったら韓國は正常な國になるの?」
「兵役を終えた韓國人男性は軍隊を信じない。いや、信じないのではく信じられない」(翻訳?編集/堂本)
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2016/12/14
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