Record China 2016年12月16日(金) 8時10分
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14日、韓國防衛(wèi)事業(yè)庁が、韓民求國防部長官主宰で開かれた防衛(wèi)事業(yè)推進委員會で「長距離空対地誘導(dǎo)ミサイルの開発計畫を?qū)徸h?議決した」と明らかにした。
2016年12月14日、韓國防衛(wèi)事業(yè)庁が、韓民求(ハン?ミング)國防部長官主宰で開かれた防衛(wèi)事業(yè)推進委員會で「長距離空対地誘導(dǎo)ミサイルの開発計畫を?qū)徸h?議決した」と明らかにした。韓國?聯(lián)合ニュースが伝えた。
同庁は18年から政府投資および研究開発を開始し、「タウルス」級長距離空対地誘導(dǎo)ミサイルを開発、31年までに200発を生産する計畫だ。研究開発は韓國國防科學(xué)研究所(ADD)が主管し、誘導(dǎo)およびシステム開発に3000億ウォン(約300億円)、量産に5000億ウォン(約500億円)の予算が投入される。獨自に開発した長距離空対地誘導(dǎo)ミサイルは26年に開発が完了する韓國國産戦闘機(KFX)に搭載される予定だ。同庁のキム?シチョル報道官は韓國の技術(shù)水準について「多連裝ロケット『天武』や地対地ミサイルなどを開発する過程で得られ蓄積された技術(shù)で十分に開発可能」と述べた。
韓國が開発目標とした「タウルス」はドイツとスウェーデン企業(yè)の合弁で設(shè)立された「タウルスシステムズ」が生産する長距離空対地誘導(dǎo)ミサイルで、韓國でも年內(nèi)に実戦配置される。射程距離500キロ以上の「タウルス」は、韓國中部?大田市上空を飛行する戦闘機から発射しても北朝鮮?平壌の中核施設(shè)を攻撃することができる能力を備えている。
この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「また防衛(wèi)関連の不正が出てくるんじゃないのか?もううんざりだ」
「この事業(yè)で蓄財するやつが出てくるな」
「15年後に実戦配備するミサイルを開発するって?とんでもないことだ。それよりもっと先にすることがあるだろう」
「ミサイルの開発って、ものすごく時間が掛かるんだな?」
「內(nèi)容だけみるととても立派だが…」
「どうせ『タウルス』の技術(shù)供與を受けて開発するんだろ」
「膨大なお金を開発に掛けるより、確実なものを買った方がいいんじゃないか?」
「そのミサイル、少なくとも38度線を越えて向こう側(cè)に落ちるんだろうな」
「2031年に韓國と北朝鮮が統(tǒng)一されていたらどうなるんだ?」
「失敗を恐れ、犠牲と非難を恐れ、試みることさえしなければ達成できることなんて何もない。今からでも開発を始めることを歓迎する」(翻訳?編集/三田)
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