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13日、報道の自由の擁護を目的とする國際組織、國境なき記者団とジャーナリスト保護委員會は、當(dāng)局などによって拘束?投獄されている世界各地のジャーナリストに関する最新の報告書を発表、2年連続で最多だった中國はトルコに次ぐ2番目となった。資料寫真。
2016年12月13日、報道の自由の擁護を目的とする國際組織、國境なき記者団(RSF、本部パリ)とジャーナリスト保護委員會(CPJ、同ニューヨーク)は、當(dāng)局などによって拘束?投獄されている世界各地のジャーナリストに関する最新の報告書を発表、2015年まで2年連続で最多だった中國はトルコに次ぐ2番目となった。仏RFIの中國語ニュースサイトが伝えた。
RSFによると、世界各地で拘束されているジャーナリストやブロガーは現(xiàn)時點で348人に上り、昨年から6%増えた。最多は7月にクーデター未遂があったトルコで、100人以上が刑務(wù)所に収容されている。トルコ以外では、中國、イラン、エジプトの3カ國で、投獄されているジャーナリスト全體の3分の2以上を占めている。
CPJも13日、當(dāng)局によって投獄されている世界各地のジャーナリストは259人に上り、最多はトルコの81人だと発表した。RSFの數(shù)字より少ないのは「統(tǒng)計の対象は當(dāng)局によって投獄されている人數(shù)だけだ」としている。トルコに次いで多かったのは、中國、エジプト、エリトリア、エチオピアの順。イランは2008年以降で初めてワースト5に入らなかった。(翻訳?編集/柳川)
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