＜中華経済＞ローカル専門の幸福航空、設(shè)立を當(dāng)局が許可、東方航空が出資―中國

2008年2月18日、18日付中國紙『上海証券報』などによると、航空行政を擔(dān)當(dāng)する中國民用航空総局はこのほど、中國三大航空會社の中國東方航空股フェン有限公司と中國航空工業(yè)第一集団が共同出資する航空會社「幸福航空」の設(shè)立を承認(rèn)した。新會社は中國國內(nèi)のローカル路線だけで、國際路線には進(jìn)出しない。

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新會社は陝西省西安市に本社を置き、機(jī)材は國産旅客機(jī)「新舟60」など國産旅客機(jī)のみを使用する方針。保有機(jī)は將來は100機(jī)まで拡大する。

「新舟60」はローカル線用プロペラ?コミューター旅客機(jī)で、中國航空工業(yè)第一集団の傘下會社、西安飛機(jī)工業(yè)集団公司が開発した。東方航空は新會社に現(xiàn)物で出資する。（翻訳?編集/KS）