2016年12月16日、訪日中のロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)に関して、ネットでは訪日に先駆けプーチン大統(tǒng)領(lǐng)が日本メディアのインタビューに応じた際の動畫が話題になっている。

プーチン大統(tǒng)領(lǐng)は12日、モスクワで日本メディアの取材を受け、愛犬をお披露目した。この犬は2012年に日本から贈られた秋田犬で「ゆめ（yume）」と名付けられた。日本の取材スタッフを確認(rèn)すると、「ゆめ」は吠え出し、途中でプーチン大統(tǒng)領(lǐng)が蕓を披露し靜かになるも、退場する際にまた警戒するかのように吠えていた。日本人記者はビックリしたと語っており、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)は「ゆめは私の警護をしているのだ」とし、周りに多くの人が集まりカメラやライトに警戒していたと述べている。

中國のネット上では數(shù)萬件のコメントが寄せられるほど注目を集め、ゆめに対して「かわいい」「堂々としてるな」との聲が代表的で、「文化によって犬への態(tài)度もだいぶ違うな。中國では指導(dǎo)者が犬を連れて公式の場に出ることはない」「きっと日本人を威嚇してるんだよ」とさまざまな聲が寄せられた。（翻訳?編集/內(nèi)山）