臺灣、香港、ウイグル、モンゴルの「獨立派」、いずれも日本と深い関係―香港紙

Record China    2016年12月16日(金) 22時0分

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16日、香港紙?大公報は、「中國からの獨立を掲げる勢力にいずれも日本人が関わっている」と報じた。寫真は香港。

2016年12月16日、香港紙?大公報は、「中國からの獨立を掲げる勢力にいずれも日本人が関わっている」と報じた。

記事によると、「世界人権デー」に當(dāng)たる10日に臺灣?臺中で行われた臺灣人権文化協(xié)會主催のイベントには、香港「本土民主前線」の黃臺仰(ホアン?タイヤン)氏、香港獨立を掲げる香港民族黨の陳浩天(チェン?ハオティエン)氏や周浩輝(ジョウ?ハオフイ)氏がゲストとして招かれたほか、臺灣、ウイグル、モンゴルの獨立派と支持者も集まったという。

イベントには數(shù)百人が參加し、それぞれが獨立について訴えたり議論を行ったりという。記事はこの中で、午前9時30分から行われたデモ行進には日本人學(xué)校の代表も參加したことを紹介し、「日本の『李登輝友の會』の永山英樹氏が、2020年の東京五輪では代表団の名稱を『中華臺北』ではなく『臺灣』にすると宣言したり、日本が香港の獨立を支持する発言をした」などと伝えた。

また、記事は「獨立派はいずれも日本と深い関係がある」と指摘。參加していたウイグルやモンゴルの獨立派が日本の大學(xué)を卒業(yè)し日本在住であることや、獨立を訴える「モンゴル自由連盟黨」が2006年に大阪で設(shè)立されたことを紹介。前出の永山氏について「內(nèi)閣情報調(diào)査室と関わりがある」とも報じている。(翻訳?編集/北田

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