2016年12月16日、韓國(guó)?YTNテレビによると、出前専門の飲食店に無差別に大量の電話をかけ営業(yè)を妨害し、金を要求するという新手の脅迫事件が韓國(guó)で再び起こった。

報(bào)道によると、電話は今月10日から3日間、ソウル市內(nèi)の出前チキン店6店にほぼ同時(shí)にかかってきたという。発信番號(hào)は海外のものなど毎回異なり、開店中の晝間から夜遅くまで數(shù)秒間隔で電話が鳴り続けた。中には、「2000萬ウォン（約200萬円）を払わなければ今後も『電話爆弾』に悩まされることになる」と脅迫し金を要求する電話を受けた店主もいた。

電話がひっきりなしにかかるため注文電話を受けられず、各店ではこの間の売り上げが30％ほど落ち込んだ?？亭椤缸蛉栅悉蓼盲郡娫挙à袱?、食べられなかったじゃないか」と抗議もあったという。

ソウルでは今年6月にもチキン店や中國(guó)料理店など6店で同様の被害が報(bào)告され、警察が捜査に著手、中國(guó)公安に捜査協(xié)力を求めるなどしたが、これといった成果は得られなかった。警察関係者は「國(guó)內(nèi)であればすぐに攜帯電話の位置追跡もできるが、中國(guó)まで広がるとそれもできない」と話している。

報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これも創(chuàng)造経済…」

「電話で注文を受けて食べている人たちに対してこれはひどい。厳しく処罰すべきだ」

「下手なことはするな。必ずブーメランになって自分の身に返ってくるぞ」

「新たな振り込め詐欺か」

「生活の苦しい零細(xì)自営業(yè)者を狙う悪いやつらは、必ず捕まえて厳罰を」

「國(guó)際電話は著信拒否すればいいことだし…國(guó)內(nèi)の詐欺師なら警察が捕まえられないの？」

「チキン店は鳥インフルで今大変だろうに」

「こんなひきょうなやり方を思いつくこと自體がすごいね」

「中國(guó)を責(zé)めようと思っても、國(guó)に力がないから公安の協(xié)力も得られないのか。庶民ばかりが苦労するよ」（翻訳?編集/吉金）