レアルの記者會見で“珍光景”?日本の記者の質(zhì)問は…=韓國ネット「韓國でも同じ狀況に」「恥をさらすよりはまし」

Record China    2016年12月16日(金) 12時(shí)30分

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16日、韓國?スポTVニュースは、橫浜國際総合競技場で15日に行われたFIFAクラブワールドカップジャパン2016の準(zhǔn)決勝を前に開かれた記者會見で“珍光景”が見られたと報(bào)じた。寫真はレアル?マドリードのFWカリム?ベンゼマ選手。

2016年12月16日、韓國?スポTVニュースは、橫浜國際総合競技場で15日に行われたサッカーのクラブ世界一を決めるFIFAクラブワールドカップジャパン2016の準(zhǔn)決勝(レアル?マドリード対クラブ?アメリカ)を前に記者會見が開かれたが、記者會見場が一瞬にして“日本”から“スペイン”に変わるという“珍光景”が見られたと報(bào)じた。

14日に行われた記者會見會場は熱気に包まれていた。日本、スペイン、メキシコ、イタリアなどから約200人の取材陣が集まった。その中でも日本の取材陣の數(shù)は最も多く、全體の70%を占めていたという。

レアル?マドリードのジネディーヌ?ジダン監(jiān)督らが出席した會見は約30分間行われた。FIFA側(cè)は取材陣に同時(shí)通訳機(jī)を渡し、順番に質(zhì)問の機(jī)會を與えた。スペインの取材陣は積極的に手を挙げ、発言の機(jī)會を得ていた。一度に10人以上が挙手することもあり、しばらくの間スペイン語による質(zhì)問と回答が繰り返されたという。一方、日本の取材陣は日本語の通訳を聞くことに集中し、ほとんどがノートパソコンに監(jiān)督や選手の話を記録するだけだった。30分間の會見中に日本の記者が質(zhì)問したのはたったの2回。最初の記者はスペイン語で質(zhì)問をした。2回目の記者は日本語で質(zhì)問し、ジダン監(jiān)督は同時(shí)通訳機(jī)を利用して回答。日本語で行われた質(zhì)問はこの1回だけだったという。

これについて、スポTVニュースは、レアル?マドリードとクラブ?アメリカの試合にスペインとメキシコのメディアが高い関心を寄せるのは當(dāng)然だが、日本で開かれている大會で見せた日本の取材陣の消極的な態(tài)度は非常に珍しい光景だったと伝えている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「先に韓國の記者のレベルを考えて。日本の記者を皮肉ることなどできないはず」

「韓國の取材陣でも同じ狀況になっていただろう。以前、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が『韓國の記者に発言の機(jī)會を與えるから挙手して』と言ったが、誰も手を挙げなかった…」

「僕が記者でその狀況にいたらきっと手を挙げられない。2つ質(zhì)問しただけでも立派」

「日本にはスペイン語のできる記者がいるのか!韓國の記者は英語すらできないのに」

「恥をさらすよりは黙っている方がいい?!篋o you know Sushi?(すしを知ってる?)』と聞かなかったのなら、韓國の記者よりはまし」

「韓國の記者だったら『ソン?フンミンをどう思う?』などと空気の読めない質(zhì)問をしていたかも」(翻訳?編集/堂本

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