2016年12月15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の美容整形疑惑をめぐり、女性家族部のクォン?ヨンヒョン次官が盧武鉉（ノ?ムヒョン）元大統(tǒng)領(lǐng)の過去の二重整形手術(shù)に言及したことが波紋を呼んでいる。

クォン次官は13日に行われた韓國メディアとの晝食會(huì)で、「大統(tǒng)領(lǐng)府の中で整形手術(shù)をしたことがなぜ問題になるのか。盧元大統(tǒng)領(lǐng)は夫婦そろって目の手術(shù)をしたではないか」と述べた。

盧元大統(tǒng)領(lǐng)は2005年2月、上まぶたが下垂してまぶたが開きにくくなる「眼瞼下垂癥」の治療のため、まぶたの一部を切開する手術(shù)を受け、約1週間後に大統(tǒng)領(lǐng)府の報(bào)道官を通じて明らかにした。

クォン次官の発言は、セウォル號(hào)沈沒事故が発生した2014年4月ごろに、大統(tǒng)領(lǐng)府専屬醫(yī)師ではない醫(yī)師の「秘密の診療」を受けていたとの疑惑が浮上している樸大統(tǒng)領(lǐng)を擁護(hù)しているとも取れるため、韓國で波紋を広げている。

これに対し、クォン次官は「“大統(tǒng)領(lǐng)府で手術(shù)することもある”ということを示す事例として言及しただけ。最近の樸大統(tǒng)領(lǐng)の美容整形疑惑と同一線上で述べたり、擁護(hù)したのではない」と否定した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「すぐに脳みその手術(shù)をした方がいい」

「盧元大統(tǒng)領(lǐng)は治療のため、樸大統(tǒng)領(lǐng)は蕓能人のようになりたいから。2人の手術(shù)は比較対象にならない。本當(dāng)に情けない人だ」

「盧元大統(tǒng)領(lǐng)は休日に手術(shù)を受けた。勤務(wù)中に手術(shù)を受けた樸大統(tǒng)領(lǐng)とは違う！」

「國民は樸大統(tǒng)領(lǐng)に整形するなと言っているのではない。セウォル號(hào)が沈んでいる間に整形手術(shù)を受けていたのかと聞いている。問題の本質(zhì)すら把握できていないなんて…」

「10年が過ぎた今も盧元大統(tǒng)領(lǐng)に大きなコンプレックスを抱えているのだろう」

「こんな発言をする人が公務(wù)員の次官？韓國の未來が心配だ」（翻訳?編集/堂本）