2016年12月16日、韓國(guó)?マネートゥデイによると、一般人が國(guó)政に関與した容疑で韓國(guó)検察に逮捕され捜査を受けている崔順実（チェ?スンシル）容疑者が、「2020年の東京五輪に備え、乗馬場(chǎng)を設(shè)ける」とし、資金を集めていたことが明らかになった。

ドイツ?ヘッセン州フランクフルト検察は16日、マネートゥデイのインタビューで「崔順実容疑者と娘の鄭維羅（チョン?ユラ）氏、関係者のチャン氏など韓國(guó)人3人が2020年の東京五輪に備え乗馬場(chǎng)の建設(shè)を推進(jìn)するとして寄付活動(dòng)を行ったものとみられる」と明らかにし、現(xiàn)在、崔容疑者と鄭氏、その他関係者の捜査を進(jìn)めている。また、フランクフルト検察は、今年5月にも崔容疑者のドイツ拠點(diǎn)だったシュミッテン地域の韓國(guó)系銀行が、マネーロンダリングの疑いで崔容疑者がドイツに設(shè)立した現(xiàn)地法人?ビデクスポーツを告発したことを受け、捜査に乗り出している。フランクフルト検察が把握している崔容疑者の1日當(dāng)たりの資金洗浄の規(guī)模は約300萬ユーロ（約3億7000萬円）になる。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「崔順実は本當(dāng)に國(guó)の恥さらしだ。ドイツで告発され韓國(guó)にぬけぬけと逃げ戻って來たのか」

「捜査はドイツ検察に任せた方がよいと思う。韓國(guó)検察は信用ならない」

「ドイツ検察は著実に操作を進(jìn)めているのに、韓國(guó)検察は何をしているんだ」

「崔順実をドイツに送って、あっちで裁いてもらおう」

「ドイツの刑法が厳しい（マネーロンダリングは終身刑となる）から韓國(guó)で捕まった方がましだと考えたんだろう」

「この親子は國(guó)際的な詐欺師だ」

「永遠(yuǎn)の罪を背負(fù)った親子と言える」

「鄭維羅は二度と太極旗（韓國(guó)國(guó)旗）を付けることは無いのに、乗馬場(chǎng)なんて準(zhǔn)備しても意味ないだろう」

「自分の金は一銭も使わずに、五輪までだしにして自分が使う乗馬場(chǎng)を作ろうとしていたんだ。鄭維羅は乗馬の実力も水準(zhǔn)以下だというのに、なんと情けない奴だ」（翻訳?編集/三田）