Record China 2016年12月18日(日) 19時(shí)0分
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18日、中國のポータルサイト?今日頭條が、外國人には理解しがたい日本の居酒屋の慣習(xí)について紹介する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年12月18日、中國のポータルサイト?今日頭條が、外國人には理解しがたい日本の居酒屋の慣習(xí)について紹介する記事を掲載した。
外國人に理解しがたい慣習(xí)とは、お通しのことだ。居酒屋に入れば注文しなくても自動(dòng)的に出てくるうえ、支払いの時(shí)にはしっかりお通し代が請(qǐng)求される。中國にはない慣習(xí)のため、トラブルになりやすいという。
記事は、お通しのことを中華料理でいう前菜に當(dāng)たると説明。一種の席料のようなものだと思えばいいと紹介した。価格は通常數(shù)百円程度だがメニューにも店內(nèi)にもどこにもお通しのことは書かれていないので注意が必要だという。記事は、お通しの本來の目的は良いものでとてもおいしいものであり、期待して日本料理を體験したらいいと勧めた。
これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「強(qiáng)制的に売るのか」
「同意していないのに出すなら無料にすべきでお金を取るべきではない」
「こんな道理は日本人には通用しても外國人には通用しない」
「日本人はみんな知っていることでも、外國人には説明が必要だ」
「俺はお通しの値段は高いと思う。前に300円のお通し代を取られたが、牛丼1杯の値段だ。中國の前菜は2、3品頼んでも無料だぞ」
「不愉快になる中國人の8割が、勝手に出されるのでだまされた感じがするのだろう。文化が違うからな。こんなの小さな問題だ」
「外國人にだけこうするわけではなく、來店客全員が払うものなら別にいいじゃないか。郷に入っては郷に従えだ。歐米のチップのようなものだと思えばいい」(翻訳?編集/山中)
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