南シナ海の魚介類が食卓に!コールドチェーンにより48時(shí)間で北京に到著―中國(guó)

Record China    2016年12月19日(月) 12時(shí)50分

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18日、南シナ海では領(lǐng)有権の問(wèn)題が起きているが、その南シナ海から直送された魚介類が中國(guó)?北京でも味わえるようになった。寫真は南沙諸島の漁港にあるレストラン。

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2016年12月18日、中國(guó)メディア?騰訊(テンセント)によると、南シナ海では領(lǐng)有権の問(wèn)題が起きているが、その南シナ海から直送された魚介類が中國(guó)?北京でも味わえるようになった。

その他の寫真

南シナ海産の魚が販売されるのは、市南西部の大興京良路にあるショッピングモール?楽家ショッピングセンター。1000平方メートルもの食料品売り場(chǎng)に、南沙諸島(スプラトリー諸島)や東沙諸島(プラタス諸島)、西沙諸島(パラセル諸島)などで獲られた魚介類300種余りをはじめ、さまざまな國(guó)から輸入したエビやカニ、アワビなども並ぶ。買って帰ることはもちろん、その場(chǎng)でさばいて調(diào)理してもらって食べることもできる。

新鮮さと安全性のため、漁船と直接取引の契約を結(jié)んでおり、流通の中間業(yè)者を廃したことで価格も抑えられている。南シナ海からコールドチェーンにより48時(shí)間で北京に屆けられるという。(翻訳?編集/岡田)

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