2016年12月19日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、中國(guó)國(guó)産のスマートフォンに使用されている國(guó)産部品について紹介する記事を掲載した。

中國(guó)では多くの人が、國(guó)産メーカーのスマートフォンを購(gòu)入することは愛(ài)國(guó)心を示すことになると考えている。記事は、中國(guó)メーカーのスマホにどんな國(guó)産部品が使用されているかを紹介。OSではYunOSという中國(guó)のOSがあるものの、ローエンドのスマホがメインで、上位機(jī)種ではいずれもアンドロイドが採(cǎi)用されていると伝えた。

CPUでは、ファーウェイの子會(huì)社HiSilicon製のCPUがあるほか、臺(tái)灣のメディアテック製CPUは多くのスマホに採(cǎi)用されていると、CPUの分野では中國(guó)製の部品が多いとした。タッチパネルでは、ローエンドのスマホでは中國(guó)メーカー製もあるものの、上位機(jī)種では日韓メーカーがほとんどだという。カメラについては、iPhoneですらソニー製であり、ほぼすべての中國(guó)製スマホでもソニー製が採(cǎi)用されていると伝えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「核心技術(shù)はどれも輸入というのはその通り」

「グローバル化した現(xiàn)代において純國(guó)産を語(yǔ)るのは愚か」

「アップルのスマホで米國(guó)産の部品はどれだけあるんだ？」

「使いやすければ國(guó)産であるかどうかはどうでもいい」

「臺(tái)灣製品を中國(guó)産とは言えないのでは？少なくとも現(xiàn)段階では適切ではない」

「ファーウェイのスマホを2回買(mǎi)った。CPUがオリジナルだからファーウェイを支持する！」（翻訳?編集/山中）