中國(guó)大學(xué)生の就活、履歴書提出は平均9社、2社以上から內(nèi)定―中國(guó)

2008年2月18日、北京晩報(bào)の報(bào)道によると、北京大の研究グループは大學(xué)生の就職活動(dòng)についてまとめた調(diào)査報(bào)告を発表した。それによると、2007年に就職活動(dòng)を行った學(xué)生が提出した履歴書やエントリーシートは平均で9枚。このうち実際に面接に至ったのは4．3社で、2．3社から內(nèi)定を受けたという。

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調(diào)査対象は15省、28大學(xué)の學(xué)生。中には1997年に國(guó)家から重點(diǎn)教育機(jī)関に指定された3校、一般の大學(xué)、大學(xué)院15校、単科大學(xué)や高等職業(yè)學(xué)校10校を含み、有効回答數(shù)は16388人だった。

調(diào)査結(jié)果からはこのほか、學(xué)生たちが就職活動(dòng)の費(fèi)用として使った金額が平均1132元（約1萬7000円）だったこともわかった。調(diào)査の責(zé)任者で北京大教育學(xué)院の岳昌君（ユエ?チャンジュン）助教授によると、內(nèi)定を取った學(xué)生に比べて內(nèi)定を取れなかった學(xué)生の方が平均支出は多いなど、就職活動(dòng)の結(jié)果と費(fèi)用の間に相関関係は見られず、「お金をかければ內(nèi)定がとれる、というものでもない」という。（翻訳?編集/小坂）