Record China 2016年12月20日(火) 23時20分
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20日、韓國メディアによると、國會の弾劾訴追事由を全面的に否定した韓國の樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)が、官邸での“閉じこもり”生活中も大統(tǒng)領(lǐng)府の首席らから対面で報告を受けるなど、國の懸案を細かくチェックしていることが分かった。寫真は樸大統(tǒng)領(lǐng)。
2016年12月20日、韓國?國民日報によると、國會の弾劾訴追事由を全面的に否定した韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)が、官邸での“閉じこもり”生活中も大統(tǒng)領(lǐng)府の首席らから対面で報告を受けるなど、國の懸案を細かくチェックしていることが分かった。また、樸大統(tǒng)領(lǐng)は周囲に何度も「経済が心配」と話し、「國政運営の流れを止めない」という強い意志を示している。19日は樸大統(tǒng)領(lǐng)の“大統(tǒng)領(lǐng)選挙勝利”4周年の記念日だったが、特別な行事はなかったという。
弾劾訴追案が可決された後も大統(tǒng)領(lǐng)府官邸にとどまり、法理対応に力を注いできた樸大統(tǒng)領(lǐng)は16日、代理人を通じて、憲法裁判所に「弾劾訴追案に記載された憲法?法律違反事項はすべて事実でない」と主張する答弁書を提出した。この答弁書について、大統(tǒng)領(lǐng)府関係者は「樸大統(tǒng)領(lǐng)が示したガイドラインを代理人が忠実に書き取った感じがする」と説明した。與黨関係者は「弾劾訴追案が可決した直後、樸大統(tǒng)領(lǐng)は人との対面での接觸を避けるなど、心理狀態(tài)が不安定だったが、今は気を引き締め直した」とし、「弾劾の危機に正面から向き合う覚悟を決めたようだ」と述べた。
樸大統(tǒng)領(lǐng)は答弁書の作成を終えた後、大統(tǒng)領(lǐng)府の參謀らと頻繁に面會しているという。ハン?グァンオク秘書室長や民政?政務(wù)?広報首席らは頻繁に官邸の接見室を訪れ、樸大統(tǒng)領(lǐng)に世論の様子を伝えている。大統(tǒng)領(lǐng)府関係者は「職務(wù)が停止されても、大統(tǒng)領(lǐng)に國の懸案を説明することくらいはできる」とし、「弾劾審判請求が棄卻されることや審判期間が延びることなどを念頭に置き、少なくとも現(xiàn)狀維持はしなければならない」と述べた。
この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「本當(dāng)に職務(wù)は停止されているのか?」
「國の経済より自分の心配をした方がいいのでは?」
「樸大統(tǒng)領(lǐng)の場合は、何もしないことが國のためになる」
「対面での報告は必要ないと言い続けてきた樸大統(tǒng)領(lǐng)が?かなり寂しいようだ」
「任期中に遊びほうけていたことを、閉じこもり生活で反省してほしい」
「樸大統(tǒng)領(lǐng)が本當(dāng)に國を心配していたら、今の最悪な狀況にはならなかった」
「週末のたびにろうそく集會に參加する國民のことは心配じゃないの?」
「樸槿恵の行動はいつも奇想天外。大統(tǒng)領(lǐng)よりお笑い蕓人の方が向いていると思う」(翻訳?編集/堂本)
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