人民網(wǎng)日本語版 2016年12月20日(火) 19時50分
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中國外交部の華春瑩報道官は19日の定例記者會見で、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領の南シナ海仲裁裁判に関する政策は中比両國及び両國民の根本的利益に合致すると述べた。資料寫真。
中國外交部の華春瑩報道官は19日の定例記者會見で、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領の南シナ海仲裁裁判に関する政策は中比両國及び両國民の根本的利益に合致すると述べた。
【記者】報道によると、ドゥテルテ大統(tǒng)領は17日、南シナ海仲裁裁判の裁定を棚上げし、中國側(cè)に何も強いず、中國と対立するつもりはないと表明した。これについてコメントは。
【華報道官】中國側(cè)はドゥテルテ大統(tǒng)領の姿勢表明を歓迎する。南シナ海仲裁裁判に関するドゥテルテ大統(tǒng)領の政策は中比両國及び両國民の根本的利益に合致し、雙方の深まり続ける相互信頼と友好感情を示すものだ。
今年10月にドゥテルテ大統(tǒng)領の訪中が成功して以來、中比関係は全面的な改善と持続的な発展を?qū)g現(xiàn)し、雙方の相互信頼は深まり続け、各分野の実務協(xié)力は全面的に展開し、積極的な成果を得てきた。中國側(cè)はフィリピン側(cè)と引き続き努力し、政治的相互信頼を強化し続け、南シナ海問題を適切に処理し、共同発展を連攜して実現(xiàn)することを望んでいる。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/NA)
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