2016年12月21日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、日本が小型ロケット「イプシロン2號(hào)機(jī)」の打ち上げに成功した。

宇宙航空研究開(kāi)発機(jī)構(gòu)（JAXA）は20日午後8時(shí)、鹿児島県の內(nèi)之浦宇宙空間観測(cè)所から「イプシロンロケット2號(hào)機(jī)」を打ち上げた。約13分後に搭載されていた科學(xué)衛(wèi)星が予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。

「イプシロンロケット2號(hào)機(jī)」はJAXAが開(kāi)発し、IHI（石川島播磨重工業(yè)）が製作した。米國(guó)やロシア、歐州メーカーがし烈な爭(zhēng)いを繰り広げている小型衛(wèi)星打ち上げ市場(chǎng)に挑戦するため、液體燃料ではなく、日本が獨(dú)自製作した固體燃料を推進(jìn)剤に使用し、「低コスト、高性能」を?qū)g現(xiàn)した。打ち上げ費(fèi)用は約50億円で、日本の代表的な液體燃料ロケット「H2A」のほぼ半分だという。

今回打ち上げられた科學(xué)衛(wèi)星は「あらせ」と命名された。重量は約350キログラムで、高度約300?3萬(wàn)キロの楕円軌道を回り、地球周辺の宇宙空間に広がる電磁波などを観測(cè)する。

このニュースは韓國(guó)のネット上でも話題となり、ネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「すごい。稱賛に値する快挙だ」

「うらやましい。韓國(guó)には泥棒が多過(guò)ぎるから無(wú)理…」

「日本とはさまざまな分野で差が大きいと感じる」

「無(wú)能な政府のせいでまた日本に先を越された」

「日本は生命工學(xué)分野も米國(guó)と同レベル。ロボット工學(xué)分野も世界最高レベルを誇っている。日本が滅びることはなさそうだ」

「日本の研究員には純粋に研究を楽しんでいる人が多いから」

「核を搭載したら核ミサイルになるのでは？危険な武器を持つ北朝鮮と日本に囲まれているというのに、韓國(guó)政府は一體何をしているのか…」（翻訳?編集/堂本）