＜人口問(wèn)題＞東京並みに！住民1000萬(wàn)人を突破、ベビーブームで出生率アップ―広東省広州市

2008年2月20日、大洋網(wǎng)の報(bào)道によると、広東省広州市の「両會(huì)(人民代表大會(huì)、政治協(xié)商會(huì)議)」上で2007年末時(shí)點(diǎn)での広州市の居住人口は1005萬(wàn)人と発表された。

【その他の寫(xiě)真】

自然増加率は5．25％の上昇。1005萬(wàn)人の居住人口であるが、一方、戸籍人口は自然増加率4．31％増の773萬(wàn)人となっている。

広州市は中華人民共和國(guó)成立後、4度目のベビーブームを迎えており、戸籍人口および地方からの転居者人口ともに、出生率が大幅に上昇している。07年の広州戸籍の新生児は7萬(wàn)4439人で、出生率は9．5％上昇。うち、96％が「一人っ子政策」の範(fàn)囲內(nèi)での出生となっている。

なお、一方では高齢化が進(jìn)んでおり、60歳以上の人口が100萬(wàn)人を突破している。これは市の総人口の13％を占める。

今年、広州市は人口管理制度改革をさらに推し進(jìn)めて、08年の居住人口を1035萬(wàn)人に、戸籍人口を784萬(wàn)人に抑える方針。また、各方面の連動(dòng)管理體制を敷いて流動(dòng)人口の動(dòng)態(tài)把握にも努める。これについては早急に「広州市流動(dòng)人員管理規(guī)定」を制定し、法規(guī)システムを整える方向で政策が進(jìn)められている。(翻訳?編集/愛(ài)玉)