訪日韓國人が體験した日本のお菓子工場での心溫まるエピソード―韓國ネット

Record China    2016年12月25日(日) 23時0分

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23日、このたび韓國のインターネット掲示板に「日本のお菓子工場に行ったときの話」と題したスレッドが立ち、心溫まるエピソードにネットユーザーも続々と反応を示している。寫真は白い戀人。

2016年12月23日、韓國のインターネット掲示板にこのほど、北海道土産にまつわる「日本のお菓子工場に行ったときの話」と題したスレッドが立ち、心溫まるエピソードにネットユーザーも続々と反応を示している。

2年前に妻と北海道に訪れたというスレッド主は、札幌にある「白い戀人パーク」を見學(xué)。ところが、帰りの電車の中で攜帯電話をなくしたことに気付いたそうだ。パークへの連絡(luò)で落し物として保管されていたことが分かったため、急いで引き返すも、閉館時刻を過ぎてしまっていた。そこで、妻が教えてもらった連絡(luò)先に電話したところ、課長と思われる40代くらいの男性が出て、攜帯電話発見までのいきさつや、受け取るために足を運んだことに対するお禮を言われたという。さらに、帰り際にはお土産まで持たせてくれたそうで、中にはパークで購入したものより高いお菓子セットが入っていたとのこと。予想外の丁重な対応を受けたスレッド主は、「本當(dāng)に不思議な気分だった」と述べている。

これを受け、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「天國での逸話?」

「日本は無駄に先進國なわけじゃない。市民意識からしてレベルが違う」

「日本に行って帰って來ると韓國が嫌いになる」

「嫌いになるというか、韓國はサービス業(yè)の従業(yè)員が不親切」

「それ(=親切な対応)は日本人の二重性」

「ビジネスをよく知ってるね。もちろん真心はこめられてるけど」

「日本のこういう部分は本當(dāng)にお手本にしたい。10年くらい日本で働いてから韓國で商売したい」

「京都に行った時、財布をなくしたと思って探してたら、20代の男性が拾ってくれた。もし他の國だったら見つからなかっただろう」

「自分も日本に行った時、親切な日本人にたくさんあった。それなのになんで韓國人は(日本の)悪口ばかり言うの?」

「とんだ迷惑者。お土産はもらうべきじゃないし、むしろ恩返しをすべき。こういう人のせいで(韓國が)悪く言われるんだ」(翻訳?編集/松村)

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