2016年12月24日、中國新聞網(wǎng)によると、韓國?ソウルで、クリスマスイブにもかかわらず、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の即時辭任を求める大規(guī)模な集會が行われた。ソウルでの大規(guī)模集會は9週連続。

中國中央テレビの英語ニュースチャネルの中國版ツイッター公式アカウントは「クリスマスイブだけに、サンタの格好をしてデモに參加している人も多い」と伝えた。一方で、樸大統(tǒng)領(lǐng)を支持する団體が「弾劾は無効だ」と訴える集會を開いており、雙方が衝突しないように警察當(dāng)局が警戒していたという。

デモの主催団體によると、デモは24日午後5時から開始。1時間後には、光化門広場から大統(tǒng)領(lǐng)府、憲法裁判所、首相官邸へ行進し、大統(tǒng)領(lǐng)の即時辭任と憲法裁判所が弾劾案について早期に判斷を下すよう求めた。主催団體によると、今回のデモには65萬人が參加したという。（翻訳?編集/岡田）