大學生の3割、「自分の専攻に興味がない」―北京市

Record China    2008年2月21日(木) 20時56分

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20日、北京市內の大學に通う大學生のうち3割が、「自分の専攻に興味がない」と感じていることがわかった。寫真は食堂で自習する北京大の學生。

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2008年2月20日、北京市內の大學に通う大學生のうち3割が、「自分の専攻に興味がない」と感じていることがわかった。京華時報(電子版)が伝えた。

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北京大學の調査チームが発表した「首都高等教育の品質調査に関する報告」で明らかになった。北京市內24大學の大學生と教師を対象に大規(guī)模なアンケート調査を行ったという。それによると、71.2%の學生が「不可を取ったことがない」としたものの、2.3%の學生が「5科目以上不可だった」と回答した。

「自分の専攻と関連する実務能力」については51%、「論理的な文章を書く能力」については47%が「低い」と答えた。また、3分の1以上の學生が「自分の専攻に興味がない」とし、40%近い學生が「興味を引く授業(yè)が少ない」と回答した。出席率に関しては約4分の1が90%未満、毎日の平均學習時間は4時間10分だった。

一方、教師に対する調査では、學生の勉學に対する積極性について52.6%が「積極的ではない」とし、45%が「基礎學力が足りない」と回答した。(翻訳?編集/NN)

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