2017年1月3日、韓國?京郷新聞によると、サムスン電子の李在鎔（イ?ジェヨン）副會長に偽証罪適用の可能性が浮上している。

崔順実（チェ?スンシル）被告と娘のチョン?ユラ容疑者に數(shù)百億ウォン（1億ウォン＝約980萬円）臺の支援を約束し、実際に數(shù)十億ウォンを支払ったサムスンが「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の強い圧力に勝てず支援した」という趣旨の捜査対応戦略を事前に立てていたことが明らかとなった。京郷新聞は「樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)から圧力を受けた被害者という點を主張し、贈賄罪を避ける戦略とみられる」と述べた。しかし、法曹界は「李副會長は少なくとも偽証の疑いは避けられない」と見ている。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「グローバル企業(yè)であるサムスンの総帥がうそをついたとしたら、しっかりと罪を問わねばならならない。大韓民國が生まれ代わるきっかけになる」

「この機會にサムスンの世襲制を終わりにすべき」

「國中がめちゃくちゃだ。盧武鉉（ノ?ムヒョン）の時代が懐かしい」

「李在鎔よ、一度麥飯を食べてこい」

「一度、刑務(wù)所に入ってみるのも良いかもよ」

「法の下には財閥も例外ではない。李在鎔を処罰すべき」

「李在鎔が捕まって刑務(wù)所に入っても、その間に資産は自動的に増える。納得いかない」

「李在鎔よ、心配するな。創(chuàng)業(yè)家が滅んでも、サムスンが滅ぶことはない」

「いま権力者層は恐怖を感じているのだろうな」

「世の中そんなに甘くはなかったということだ」（翻訳?編集/三田）