2016年12月29日、韓國?世界日報によると、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が醫(yī)療関係者ではない一般人から美容施術(shù)の注射を受けていた疑惑が浮上した。

樸英洙（パク?ヨンス）特別検察官チームが、チョン?ホソン（拘束?起訴）元韓國大統(tǒng)領(lǐng)府付屬秘書官の攜帯電話を分析した結(jié)果、2013年5月頃イ?ヨンソン元行政官から「注射おばさんが入って來られます」、「気治療おばさんが入って來られます」などの文字メッセージを5?6回受けていたことが明らかとなった。文字メッセージが入った時間は午後10時前後だった。特別検察官チームは、チョン元付屬秘書官が誰かの指示を受けて、外部から「注射おばさん」、「気治療おばさん」と呼ばれた女性たちを大統(tǒng)領(lǐng)府に數(shù)回招き入れたと見ている。特別検察官チームは「注射おばさん」と呼ばれていたことから、この女性が正式な醫(yī)師や看護師の資格を持たずに不法醫(yī)療行為をしていた可能性に注目している。また、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の健康管理に深く関與していたとされる崔順実（チェ?スンシル）被告が、自身に近い者を大統(tǒng)領(lǐng)府に入れるように手配したのではないかと見ている。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「國民の代表でも入るのが難しい場所に『おばさん』が入れたのか」

「大統(tǒng)領(lǐng)府の高官や長官たちとはほとんど面會しないのに、『注射おばさん』や『気治療おばさん』とは面會するんだ」

「大統(tǒng)領(lǐng)府の従業(yè)員もみんな共謀者ということか？」

「正式な醫(yī)療スタッフに施術(shù)してもらえばよかったのに、なぜ？理解できない」

「大統(tǒng)領(lǐng)府をビューティーショップにしていたな」

「注射おばさんは何の注射をしたんだろう？」

「美容の注射は分かるけど、気の治療ってなんだ？」

「気治療ってどうやって受けるのか興味がある」

「私もおばさんだけど、こんな治療が受けられるんだったら、私も大統(tǒng)領(lǐng)になりたい」

「よくもまあ、いろいろと話題を提供してくれるね」（翻訳?編集/三田）