Record China 2016年12月27日(火) 12時30分
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26日、韓國メディアによると、韓國の野黨「共に民主黨」のソン?ヘウォン議員が、ドイツ在住の韓國人から情報提供を受けたという樸槿恵大統(tǒng)領の逸話を公開した。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真は韓國大統(tǒng)領府。
2016年12月26日、韓國?JTBCによると、韓國の野黨「共に民主黨」のソン?ヘウォン議員が、ドイツ在住の韓國人から情報提供を受けたという樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領の逸話を公開した。
ソン議員は25日、自身のフェイスブックで、「樸大統(tǒng)領が2014年にドイツを訪問した際、大統(tǒng)領の周囲の人たちは大統(tǒng)領の車に備える筆箱を用意するよう求めた。樸大統(tǒng)領訪問準備団のスタッフが慌てて筆箱を購入し、中に筆記用具を入れて手渡したが、スタッフはまたその筆箱を持って戻ってきたという。その理由は『外側に“筆箱”と書かれたラベルを貼ってほしいと言われたため』だった」と明らかにした。
同スタッフによると、樸大統(tǒng)領の要求はそれだけではなかった。ソン議員は「樸大統(tǒng)領は少しの間待機するためにホテルの部屋を予約したが、部屋にある全ての器具にハングルのラベルを貼ってほしいと言った。例えば、照明のスイッチの場合、上の部分には『點燈』、下の部分には『消燈』というように、多數(shù)のラベルを用意させたという」と述べた。その上で、「無知な大統(tǒng)領でもないのに、なぜそのようなおかしいことをして笑い者になったのか分からない」と主張した。
この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「樸大統(tǒng)領の精神年齢は何歳?」
「ハングルの勉強中だったの?」
「あきれを通り越して、恐怖を感じる」
「韓國は幼稚園児が大統(tǒng)領を務めていたのか?」
「ラベル姫は韓國の恥をさらすために世界を回っていたの?」
「ただのお姫様病か、本當に病気だったのか…。真実を明らかにしてほしい」
「そのような生活を送っている人が庶民の気持ちを理解できるわけがない」
「批判されるほどのことかな?他の國の大統(tǒng)領もそれくらいのわがままは言っているはず」
「筆箱とポーチが似ていて區(qū)別がつかなかったのだろう。問題の本質がずれているような気がする」(翻訳?編集/堂本)
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