臺灣、西太平洋進出の中國空母を「厳密に監(jiān)視」―仏メディア

Record China    2016年12月26日(月) 14時10分

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25日、西太平洋で訓(xùn)練を行うため沖縄本島と宮古島の間の宮古海峽を通過した中國の空母「遼寧」の動向を臺灣軍當(dāng)局が監(jiān)視している。寫真は中國の空母「遼寧」。

2016年12月25日、仏RFIは、西太平洋で訓(xùn)練を行うため沖縄本島と宮古島の間の宮古海峽を通過した中國の空母「遼寧」の動向を臺灣軍當(dāng)局が監(jiān)視していると伝えた。

臺灣?中央社によると、臺灣國防部の陳中吉(チェン?ジョンジー)報道官は25日、「遼寧が西太平洋で訓(xùn)練を終えた後、(臺灣とフィリピンの間にある)バシー海峽へと回り、臺灣の防空識別圏內(nèi)を航行し、(中國の)南海艦隊の艦艇と合流するか厳密に監(jiān)視し、必要な措置を取る」と語った。(翻訳?編集/柳川)

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