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26日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國の駐車場不足について伝える記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年12月26日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國の駐車場不足について伝える記事を掲載した。
記事によると、昨年の中國の自動車保有臺數(shù)は1億7200萬臺で、今年の自動車販売臺數(shù)は2600萬臺になり、新たに2000萬臺増加する見込みだという。そして2017年には自動車保有臺數(shù)が2億臺を突破する見込みだ。しかし、駐車場は大幅に不足しており、控えめに見積もっても5000萬臺以上の駐車が不足していて、この數(shù)字はさらに増加する見込みだという。
このように中國の駐車場不足は深刻だが、記事は日本の駐車場対策の例を紹介。日本では自動車を購入する前に車庫証明が必要で、しかも保管場所が使用の本拠の位置から2キロ以內(nèi)でなければならず、車庫証明がなければナンバーもとれないようになっていると紹介した。
これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「管理部門の人間の脳はごみ」
「絶対にわざとだ。駐車場の販売価格を上げるためなんだ」
「駐車場ではたいして稅金がとれないが、店舗や住宅を建てれば稅金がたくさんとれる。指導(dǎo)者は成績が必要だからな」
「駐車場はお金がかかるのに収益が低いからな。それよりマンションを建てた方が収益率は高い。それに駐車違反キップで警察は大きな収入になるし」
「バイクにすればいいだけなのに。バイク禁止なんて愚かな法律を考え出したものだ」
「心の中に駐車場があれば、どこに行っても駐車するところはある。ここは中國なのだから」(翻訳?編集/山中)
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