中國(guó)とラオスを結(jié)ぶ鉄道の全線著工式が25日、ラオス北部のルアンパバーン郡で行われ、同國(guó)のトンルン首相らが式典に出席した。

25日付の澎湃新聞によると、同鉄道はアジア橫斷鉄道の一部となるもので、両國(guó)の國(guó)境駅（中國(guó)側(cè)は雲(yún)南?。─去楗工问锥讥鹰ē螗隶悭螭蚪Y(jié)ぶ。全長(zhǎng)は400キロメートル余り。工期は5年が予定されており、全線に32の駅を設(shè)ける計(jì)畫(huà)だ。建設(shè)は中國(guó)が主體となって行い、全線で中國(guó)の技術(shù)や設(shè)備が採(cǎi)用される。

中國(guó)鉄路國(guó)際有限公司の責(zé)任者はこの日の式辭で「昨年12月2日の定礎(chǔ)式実施から今日に至るまでの間に全線著工の條件が整った」と指摘、ラオスの運(yùn)輸擔(dān)當(dāng)相は「この鉄道プロジェクトは両國(guó)の戦略的提攜における歴史的な事業(yè)。わが國(guó)の社會(huì)、経済の発展にとって重要な意味を持つだけでなく、両國(guó)の経済、貿(mào)易、投資、観光などの分野での協(xié)力をさらに拡大させるものだ」との認(rèn)識(shí)を示した。（提供/Bridge?編集/Asada）