2016年12月25日、韓國?毎日経済によると、今年、裁判所に破産または企業(yè)再生手続き（法定管理）を申請した企業(yè)が1533社となり史上最多を記録した。

韓國最高裁判所によると、今年11月までに裁判所に破産または企業(yè)再生手続きを申請した企業(yè)數(shù)が1533社（破産659件、企業(yè)回生874件）となった。破産は事業(yè)を継続することができない企業(yè)が裁判所を通じて、資産と負債を整理するための手続で、一方の企業(yè)再生は借金が多くある企業(yè)が裁判所の助けを借りて、一定期間負債を凍結(jié)して経営を正?；工毪郡幛问志Aきだ。破産と企業(yè)再生手続きの受付件數(shù)は経営危機に陥った企業(yè)を示す代表的な指標となる。

問題となっているのは、破産?企業(yè)再生手続きの申請が年々増え続け、史上最多値を更新し続けているという點だ。全國の裁判所に受理された當該申請件數(shù)は、2011年に1024件となり1000件を突破し、15年は1512件に達した。今年は、12月の受け付けを集計中であることを考慮すると、破産?再生申請が約1600?1700件に達すると予想される。これは、06年に企業(yè)再生と破産手続を規(guī)定した「統(tǒng)合倒産法」が出來て以來最も多い規(guī)模となる。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「かつての日本の姿を見るようだ」

「これで日本の景気が良くなってくれなかったら、もっと最悪の狀態(tài)になりそう」

「危機はまだ始まったばかりといった感じがする」

「アジア通貨危機（1997年）の時より厳しい」

「アジア通貨危機セカンドシーズンだな」

「今回の経済寒波はかなり厳しいような気がする」

「財閥解體、大企業(yè)解體と叫ぶ奴がいるが、そうなったら倒産する會社がもっと増える」

「個人の自己破産の増加も企業(yè)破産の増加に影響してそう」

「負債を借金で補い続けているゾンビ企業(yè)もいっぱいあるぞ」

「次期大統(tǒng)領選候補の中で、崩れゆく韓國経済を立て直すことができる人がいるだろうか？」（翻訳?編集/三田）