<サッカー>日本戦でラフプレー続出、粗雑すぎるプレーに地元ファンもあきれ顔―中國(guó)

Record China    2008年2月21日(木) 9時(shí)58分

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20日、サッカー東アジア選手権の日本対中國(guó)戦が行われた。日本は前半に挙げた1點(diǎn)を守りきり勝利、中國(guó)は2連敗となった。中國(guó)サッカーファンからはそのあまりにも「粗野」なプレーを批判する聲が高まっている。寫真は中國(guó)戦。

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2008年2月20日、サッカー東アジア選手権の日本対中國(guó)戦が行われた。日本は前半に挙げた1點(diǎn)を守りきり勝利、中國(guó)は2連敗となった。中國(guó)サッカーファンの間では代表の不甲斐ないプレーを責(zé)める聲とともに、そのあまりにも粗雑なプレーぶりへの批判が高まっている。

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「プレーが、技術(shù)が、意識(shí)が、あまりにも雑すぎる」これは実況を擔(dān)當(dāng)した中國(guó)中央電視臺(tái)(CCTV)アナウンサーが漏らした言葉。前半から各所に見られた中國(guó)代表のラフプレーは時(shí)間の経過とともにその數(shù)を増やした。後半立ち上がりに日本代表の安田理大選手が中國(guó)代表GK宗壘(ゾン?レイ)選手に跳び蹴りを受け負(fù)傷退場(chǎng)するなど悪質(zhì)なファールも少なくなかった。後半には鈴木啓太選手、李[王韋]峰(リー?ウェイフォン)選手が互いにこづき合うなど一觸即発の事態(tài)となった。

サッカー中國(guó)代表は近年低迷を続け、ファンの期待を裏切り続けている。昨年のアジアカップ慘敗を受け、新たにペドロビッチ代表監(jiān)督が就任、ワールドカップ第三次予選初戦では格上のイラク相手にアウェーで引き分けたが、集中力の欠如や多すぎるラフプレーといった問題は解決されていない。ネット掲示板では「恥ずかしい」「これが本當(dāng)のカンフーサッカー」などと代表を批判する書き込みで溢れた。(翻訳?編集/KT)

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