死んだ後に離婚???日本女性が行う夫への殘酷な報復―中國メディア

Record China    2016年12月28日(水) 22時20分

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27日、網(wǎng)易新聞は、「死んだ後にも離婚?日本人の妻は夫に対して殘酷な報復を行っている」と紹介する記事を掲載した。資料寫真。

2016年12月27日、網(wǎng)易新聞は、「死んだ後にも離婚?日本人の妻は夫に対して殘酷な報復を行っている」と紹介する記事を掲載した。

中國では、日本人女性といえば結(jié)婚後は家庭に入り専業(yè)主婦になるというイメージが強い?,F(xiàn)在では共働きの家庭も増えているが、結(jié)婚や出産を経ても女性が仕事をするのが當たり前の中國人にとっては、依然としてそうしたイメージが強い。

記事はそうした背景から、女性にとって専業(yè)主婦とは結(jié)婚した日から夫が死ぬ日まで続く、とてつもなく長い「職業(yè)」であると指摘。「日本は男社會で、不自由な生活を強いられながらも子どもや経済面を考え、嫌でも夫のそばに寄り添い続ける」としている。そうした現(xiàn)狀はドラマにも投影されているといい、「ナオミとカナコ」ではDV夫と離婚できなかった妻が最終的に不倫相手とともに夫を殺害、「晝顔」など主婦の不倫をテーマにしたドラマも話題になった。

さらに記事は、「夫に死んでほしい妻たち」(朝日新書)という書籍が話題になったことや、最近では「夫と同じ墓に入りたくない」「夫の死後に夫の親の面倒を見たくない」という女性が増えていることから、亡くなった夫の親族と関係を斷つことができる「姻族関係終了屆」がテレビ番組で取り上げられたことなどにも言及している。

こうした報道に、中國のネットユーザーからは、「中國では子どもが大學に合格したら離婚だな」「経済的な獨立が一番重要。それができればいつでも離婚できる」「中國の男は賢くて溫和な日本女性と結(jié)婚したがるが、これらの“長所”は夫が家に持ち帰る給料に比例するのさ」「夫が死んで遺産はもらって、婚姻関係終了屆を出せば遺産は帰す必要がなく、相手方の両親の扶養(yǎng)義務もなくなる。なんて素晴らしい法律なんだろう」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田

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