なぜ日本は中國空母の一挙手一投足に注目するのか=「日本はビクビクしている」「こうすればみんなスモッグのことを忘れてくれる」―中國ネット

Record China    2016年12月30日(金) 14時0分

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29日、中國國営テレビは日本が中國の空母に注目する理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

2016年12月29日、中國國営テレビは日本が中國の空母に注目する理由について分析する記事を掲載した。

記事は、日本が中國空母の一挙手一投足に注目していると紹介。遼寧號が西太平洋に出れば、日本は戦闘機と艦船を派遣して監(jiān)視し、現(xiàn)在建造中の空母についても、日本は多くの寫真を撮影していると指摘した。

その理由について記事は、日本は中國の海軍力が強化していることを心配しており、特に遠(yuǎn)洋能力の向上を恐れているからだと分析。遼寧號を主とする空母艦隊の戦闘力に日本は緊張を強いられており、全力で監(jiān)視しているとした。そのため、新たな空母建設(shè)も當(dāng)然日本の監(jiān)視対象になっていると論じた。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本はビクビクしているんだよ」

「近い將來、尖閣諸島を取り戻せるだろう」

「最近の中國空軍や海軍の動きを見ると中國が大好きになる」

「中國人は國家機密に対する意識を強化する教育が必要だと思う。なんでも対外的にしゃべるべきではない」

「軍事スパイが寫真を撮っている可能性は否定できない」

「日本人は弱點がないかをじっくり観察しているに違いない」

「北洋艦隊はアジア一と言われながら日清戦爭で敗れた。歴史を繰り返してはならない」

「こうすればみんなスモッグのことを忘れてくれるからね」

「スモッグが一番ひどい所で空母を造れば撮影されることはない」(翻訳?編集/山中)

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