日本人が全く気にしない7つの失禮な行為―中國ネット

Record China    2017年8月19日(土) 20時(shí)10分

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18日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本人は全く気にしない7つの失禮な行為について紹介する記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年8月18日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本人は全く気にしない7つの失禮な行為について紹介する記事が掲載された。

記事が紹介した失禮な行為の1つが「満員電車に乗る時(shí)に前の人を押すこと」だ。中國で誰かが人のことを押そうものならけんかになるところだが、日本人は気にしないという。

2つ目は「レストランにて大聲で叫ぶこと」だ。公共の場所で大聲を上げることはマナー違反とされるのが普通だが、日本人はレストランで「すいません」と大聲で店員を呼ぶという。

3つ目は「チップが不要なこと」だ。日本ではチップをあげることが、かえってその人の尊厳をおとしめることになるという。

4つ目は「直接的ではなく婉曲(わいきょく)表現(xiàn)を使うこと」だ。他人との衝突や摩擦を嫌がる日本人は遠(yuǎn)まわしに言うが、これは歐米では失禮になるという。

5つ目は「人が話している時(shí)に口を挾むこと」だ。日本人は會(huì)話の途中でいちいち「そうか」、「本當(dāng)に?」などと相づちを打つが、多くの國では人が話している途中に口を挾むのは失禮なことだとした。

6つ目は、「他人のためにドアを開けてあげないこと」だ。レディーファーストの國では男性が女性のためにドアを開けてあげるのが普通だが、日本にはこの習(xí)慣はないという。

7つ目は「食べる時(shí)に音を出すこと」だ。麺類を食べる時(shí)に日本人は大きな音を立てて食べるが、外國人はなかなか慣れることができないという。

これに対し、中國のネットユーザーからは「ごく正常だろ。中國だってチップはないし、人が話す時(shí)に相づちを打つ」「直接ではなく婉曲して伝えるというのは日本と中國の共通點(diǎn)だ」など、日本と中國は似ているとのコメントが寄せられた。

また、「日本人はレストランで『すいません』というが、中國は『店員、こっち來い!』という」と、日中の違いを強(qiáng)調(diào)するユーザーもいた。(翻訳?編集/山中)

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