韓國人は「日本の道路」がストレス?ネットで共感の聲多數(shù)

Record China    2018年9月22日(土) 18時20分

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韓國のインターネット掲示板に21日、、日本で初めて運転した時に感じた「ストレス」について語るスレッドが立ち、話題となっている。資料寫真。

韓國のインターネット掲示板に21日、日本で初めて運転した時に感じた「ストレス」について語るスレッドが立ち、話題となっている。

スレッド主は「日本で運転したことのある韓國人は共感すると思う」と前置きし、「韓國での習慣をそのまま続けて運転すると、自転車の対処にストレスを感じることになる」と主張した。

その理由について「日本では自転車で車道を走っている人が絶対に後ろを振り返らない。そのため車の運転手はハイスピードで走行していても、自転車が前を走っていたら速度を落として避けてあげなければならない」とし、「この(日本では)ごく當たり前のことが非常にストレスになる」と主張。さらに「だからといってクラクションを鳴らすこともできない」とし、「東京でクラクションを鳴らす人は滅多にいないから」と説明した。

ただしスレッド主も現(xiàn)在は大分慣れたそうで、「心に余裕を持って自転車を避けられるようになった」という。ただ「反対に韓國の運転スピードについていけなくなってしまった」そうで、韓國に帰った時には必ずタクシーを利用しているという。

同スレッドを見た他のネットユーザーからも「日本では自転車を避けるために反対車線まで確認しなければならない。最初のうちはとてもいらいらした」と共感する聲が多數(shù)上がった。また、「制限速度が低い(40~50キロ)道路が多いことも、慣れるまではかなりのストレスだった」「日本では自転車よりバスが遅い。出勤中、前にバスが走っているとじれったくて気が狂いそうになる」「韓國より自転車が多い。狹い道を自転車がふらふらしながら走っているのが怖い」などの意見も寄せられた。

その他、「日本は運転手のマナーが良いということ」「韓國で後ろを振り返らなかったら、そのまま車にひかれる(笑)」「日本では基本的に車が避けてくれるという考え。だから韓國と違い、歩行者や自転車は車が來ていても平気で道を渡る」などの聲も上がった。(翻訳?編集/堂本

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