中國をあしざまに言うなら、まずは勉強(qiáng)をしたまえ=中國メディアが英紙を痛烈批判

Record China    2017年1月4日(水) 5時(shí)10分

拡大

30日、中國のコラムサイト?俠客島は記事「ゾウと兵器の交換?中國をあしざまにいうにしても、もっと勉強(qiáng)が必要だろう」を掲載した。英紙ガーディアンの記事が勘違いだらけだと批判している。

2016年12月30日、中國のコラムサイト?俠客島は記事「ゾウと兵器の交換?中國をあしざまにいうにしても、もっと勉強(qiáng)が必要だろう」を掲載した。

英紙ガーディアンは29日、アフリカ南部ジンバブエがゾウ30頭あまりを中國に輸出し、兵器購入代金に充てていると報(bào)じた。30頭のゾウでは兵器の代金には全然足りないだろうが、問題はそれだけではない。野生保護(hù)動(dòng)物のゾウを中國に輸出していると批判したらしいのだが、それが勉強(qiáng)不足なのだ。

ワシントン條約ではジンバブエ、ザンビアに限り、正當(dāng)な目的がある場合には生きたゾウの輸出を認(rèn)めている。中國の買い手は野生動(dòng)物園なのでまったく問題はない。また、ジンバブエでは渇水により野生のゾウの死亡が相次いでおり、彼らを守るためにも輸出は必要だ。以前はアメリカへの輸出が盛んだったが、獨(dú)裁政権に対する制裁として米國は輸入を禁止。その後は中國が主な輸入先となっている。このため、英紙の指摘は的外れで、中國をあしざまに言うにしても、もっと勉強(qiáng)が必要だろう、としている。(翻訳?編集/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜