日中の高速鉄道受注競爭、インドネシアで再び勃発―米華字メディア

Record China    2017年1月18日(水) 13時30分

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16日、日本と中國は高速鉄道の輸出で激しい競爭を繰り広げているが、インドネシア高速鉄道計畫をめぐって受注爭奪戦が再び起きている。寫真は中國の高速鉄道。

2017年1月16日、日本と中國は高速鉄道の輸出で激しい競爭を繰り広げているが、インドネシア高速鉄道計畫をめぐって受注爭奪戦が再び起きている。米華字メディア?多維新聞が伝えた。

露スプートニクニュースによると、インドネシアを訪問した安倍晉三首相は、インドネシアの鉄道やインフラ建設(shè)への投資を拡大することを発表した。2015年には、ジャカルタ?バンドン間の高速鉄道を中國が落札し、最大投資國だった日本は立場を失う格好となったが、日本メディアはジャカルタ?スラバヤ間の既存鉄道(750km)の高速化計畫を日本が受注する可能性が高いと報じた。

また、中國が受注したジャカルタ?バンドン線は計畫に遅れが生じており、中國はすでに信頼を失ったとの報道もある。ロシア科學(xué)アカデミー東洋研究所の専門家は、インドネシアはインフラ建設(shè)を優(yōu)先しており、日中間の競爭はさらに激しくなると予想している。(翻訳?編集/岡田)

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