2017年1月1日、參考消息網(wǎng)によると、海外メディアは日本が中國(guó)はもはやチャンスではないとし、対抗意識(shí)を鮮明にしていると指摘した。

米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカは2016年の日本を総括する記事を掲載した。16年の日本外交は岸田文雄外相による南シナ海問(wèn)題の言及からスタート。その後もフィリピン、インドネシア、ベトナムへの巡視船供與など対中包囲網(wǎng)形成にまい進(jìn)するなど、中國(guó)への対抗姿勢(shì)を打ち出した一年となった。

経済面でもアジアインフラ投資銀行（AIIB）への不參加、環(huán)太平洋連攜協(xié)定（TPP）加盟への積極姿勢(shì)など対中國(guó)の意識(shí)は鮮明だ。06年の第一次政権で安倍晉三首相は、中國(guó)の成長(zhǎng)はチャンスだと発言していたが、今ではそうした考えは消えてなくなってしまったようだ。（翻訳?編集/