2017年1月10日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、自動(dòng)車生産量で2005年に世界5位に上がった後、この地位を維持してきた韓國(guó)が11年ぶりにインドに抜かれ6位になった。

韓國(guó)自動(dòng)車産業(yè)協(xié)會(huì)によると、16年の韓國(guó)內(nèi)の自動(dòng)車生産臺(tái)數(shù)は422萬(wàn)8536臺(tái)で、15年の455萬(wàn)5957臺(tái)に比べて7．2％減少し、427萬(wàn)1741臺(tái)だった10年の水準(zhǔn)に後退した。現(xiàn)代自動(dòng)車の16年の生産量は167萬(wàn)9906臺(tái)、15年の185萬(wàn)8395臺(tái)に比べて9．6％減少した。起亜自動(dòng)車も16年は155萬(wàn)6845臺(tái)を生産し、15年（168萬(wàn)4555臺(tái)）より9．4％減少した。

現(xiàn)代自動(dòng)車グループの関係者は、生産量の減少には16年7?10月に発生した現(xiàn)代自動(dòng)車と起亜自動(dòng)車のストライキが影響したと見(jiàn)ており、「昨年のストライキで支障をきたした生産量は約20萬(wàn)臺(tái)、歴代最大規(guī)?！工让鳏椁摔筏?。

自動(dòng)車業(yè)界では、インドの小型車需要が増え続けており、生産量が持続的に増加する可能性が大きいと見(jiàn)ている。一方、今年の韓國(guó)國(guó)內(nèi)自動(dòng)車需要は萎縮するとの予測(cè)が支配的だ。東亜日?qǐng)?bào)は「韓國(guó)の自動(dòng)車メーカーが畫(huà)期的な変化を果たさない限り、自動(dòng)車生産國(guó)トップ5の地位を取り戻すのは容易ではない」とし、「期待をかけることができるのは輸出の増加」としている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「実際の理由はストライキ以外にもあると思うが…」

「ストライキは事実上毎年の行事になっているではないか。去年だけのことではない」

「現(xiàn)代自動(dòng)車の貴族労組（製造ライン労働者の平均年収が約1000萬(wàn)円）も大問(wèn)題だ」

「現(xiàn)代自動(dòng)車の貴族労組よ、この現(xiàn)狀を見(jiàn)ても何も感じないか」

「労働者の賃金が上がれば製造拠點(diǎn)が海外に逃げていくのは當(dāng)たり前」

「最近の労組は労働組合なのか、政治団體なのか分からなくなっている」

「國(guó)內(nèi)工場(chǎng)をいったん海外に移転して、貴族労組を壊滅せねばならない」

「自動(dòng)車自體の品質(zhì)が問(wèn)題だ。國(guó)民はすべてを知っている」

「品質(zhì)を二の次に考えているからこんなことになるのだ」

「トップ5の地位が重要なのではなく、國(guó)內(nèi)外から愛(ài)されるに値する車を造るのが重要だと思う」（翻訳?編集/三田）