2017年1月3日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、昨年から行われている造船業(yè)界の厳しい構(gòu)造調(diào)整の影響で數(shù)萬(wàn)人が退職または退職の危機(jī)にひんしており、この中で重要な技術(shù)や工程のノウハウを持つ數(shù)百人の退職者が日本や中東など海外の造船メーカーに再就職していると見(jiàn)られている。

2016年、現(xiàn)代重工業(yè)?大宇造船海洋?三星重工業(yè)など國(guó)內(nèi)造船メーカービッグ3を退職した正社員は4500人余りだ。韓國(guó)雇用労働部は造船業(yè)全體で計(jì)2萬(wàn)人が失業(yè)したものと見(jiàn)ている。

韓國(guó)國(guó)內(nèi)で再就職の機(jī)會(huì)を見(jiàn)つけられなかった退職者は海外メーカーの誘いに応えざるを得ない。韓國(guó)開(kāi)発研究院（KDI）の金俊経（キム?ジュンギョン）院長(zhǎng)は、東亜日?qǐng)?bào)とのインタビューで「求人難を経験している日本に人材を送り出す方案を積極的に検討する必要がある」と話した。東亜日?qǐng)?bào)は、「問(wèn)題となるのは、船舶の設(shè)計(jì)とエンジニアリングなど核心技術(shù)を持った人材が優(yōu)先的にターゲットになるという點(diǎn)だ」と指摘した。

韓國(guó)造船海洋プラント協(xié)會(huì)によると、構(gòu)造調(diào)整が始まった2015年、造船3社のコア人材（研究開(kāi)発、設(shè)計(jì)、生産管理）1萬(wàn)943人の10％に當(dāng)たる1091人が退職した。これは同年全體の退職者（4592人）の23％になる。退職したコア人材の多くは海外に流出したとみられている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「海外に行っても、どうせ技術(shù)だけ盜まれてすぐに捨てられる」

「研究開(kāi)発、設(shè)計(jì)、生産管理だけがコア技術(shù)じゃないぞ。実際に船を作っている作業(yè)自體も重要な技術(shù)だ」

「自分を高く買ってくれる所に行くのは當(dāng)然のことだ。日本、中國(guó)、中東、國(guó)なんて関係ない」

「食べるためには國(guó)內(nèi)、國(guó)外なんて言ってられない」

「海外で就職できるなんていいな」

「うらやましいとしか言えない」

「韓國(guó)が技術(shù)者を冷遇しているからだ。自業(yè)自得だ」

「もう全部日本に渡してしまえばいい」

「親日派が豊かに暮らす韓國(guó)より、いっそのこと日本に行った方が良い」

「能力があれば、日本は受け入れてくれるんだね」（翻訳?編集/三田）