2008年2月23日、臺(tái)灣総統(tǒng)選選挙が公示され、正式なスタートとなった。公示前から過熱を極めた民進(jìn)黨候補(bǔ)の謝長廷（シエ?チャンティン）氏と國民黨候補(bǔ)の馬英九（マー?インチウ）氏の戦いはついに最終段階を迎えた。中國新聞社が伝えた。

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劣勢を伝えられる謝候補(bǔ)だが、馬候補(bǔ)がアメリカのグリーンカードを取得していた問題を追及するなど舌戦で苦境を挽回しようとの策に出ているが、中國新聞社は謝氏の発言が過激すぎると伝えている。謝候補(bǔ)は馬候補(bǔ)が唱える臺(tái)灣と大陸の共同市場政策は「男性に失業(yè)を、女性には結(jié)婚相手不足をもたらす」と批判し、一定の範(fàn)囲內(nèi)で大陸との交流促進(jìn)を進(jìn)める自説を展開した。また「もてない臺(tái)灣男性は大陸から嫁をもらえばいい。費(fèi)用も安いし、大陸との交流も促進(jìn)する」と発言したという。

中國新聞社は女性差別、大陸出身者差別ともとられかねない発言が選挙にどう影響するのか見守る必要があると指摘した。（翻訳?編集/KT）