韓國(guó)、25年間で自殺率が3.6倍に=「生きていくこと自體が厳しい」「死ぬ勇気がないから仕方なく生きているようなもの」―韓國(guó)ネット

Record China    2017年1月8日(日) 16時(shí)30分

拡大

3日、韓國(guó)の自殺率が直近25年間で3.6倍に増加したことが分かった。この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫(xiě)真はソウル。

2017年1月3日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の自殺率が直近25年間で3.6倍に増加したことが分かった。

ソウル大學(xué)醫(yī)學(xué)研究院人口醫(yī)學(xué)研究所所屬のパク?サンファ博士のチームは1985?1989年と2010?2014年の韓國(guó)統(tǒng)計(jì)庁の死亡統(tǒng)計(jì)に集計(jì)された自殺率(10萬(wàn)人當(dāng)たりの自殺者數(shù))を比較した結(jié)果、2010?2014年の自殺率は29.6人で、25年前(1985?1989年)の自殺率8.2人の3.6倍となった。

自殺者の年齢構(gòu)成をみると、1985?1989年には20?30代の割合が高かったが、2010?2014年は40歳以上で自殺率が増加した。20?30代が全自殺者に占める割合をみると、1985?1989年には男女ともほぼ半數(shù)(男性50.1%、女性50.4%)を占めていたが、2010?2014年には男性23.2%、女性29.7%に減少した。一方、40?59歳の自殺者の割合は、1985?1989年は男性29.1%、女性22.3%だったが、2010?2014年には男性41.6%、女性32.1%に増加した。同期間で60歳以上の自殺者が占める割合も男性は11.7%から33.3%に、女性は15.5%から35.5%に増加した。

研究チームは、「韓國(guó)の自殺率は、アジア地域でも最も高い方で、年齢別、性別に応じた自殺予防プログラムの開(kāi)発が必要」とし、「特に自殺率が増加している40歳以上の年齢層に関心を持たねばならない」と述べた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「これが正にヘル朝鮮(韓國(guó)を卑下する呼稱(chēng))の実態(tài)」

「自殺の大きな理由は金銭問(wèn)題だと思う」

「老後の貧困が中高年層の自殺の最大の原因」

「生きていくこと自體が厳しい」

「親の世代よりも生きていくのが厳しくなっていると思う」

「どうせいつかはあの世に行くのだ。この世で苦しみながら一日一日生きていくより、いっそのこと、この世におさらばする方がよいかもしれない」

「今40歳だけど、この一日一日がいつまで続くのか…、考えると憂(yōu)鬱(ゆううつ)だ」

「痛みがなく死ねるのなら、私もそうしたい」

「私も死にたいと思うけど、その勇気がないから仕方なく生きているようなものだ」

「希望がなくて…」

「不公正な社會(huì)構(gòu)造による剝奪感から來(lái)る希望なき社會(huì)になって久しい。自殺者も増えるだろう」

「未來(lái)が絶望的だから出生率が下がり、現(xiàn)実が絶望的だから自殺率が上がる」(翻訳?編集/三田)

この記事のコメントを見(jiàn)る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜