2017年1月5日、アフリカ東部ウガンダにある中國國有の建設(shè)會社でこのほど、ウガンダ人労働者400人以上が、経営者によるセクハラ疑惑と安い賃金に抗議するためストライキに入った。米ボイス?オブ?アメリカの中國語ニュースサイトが伝えた。

労働者らは、ウガンダの首都カンパラにある中國國有の「中鉄七局集団」の事務(wù)所外でデモを行った。

ある女性従業(yè)員は「マネージャーらは性的な誘いに応じる従業(yè)員にだけ給料を支払っている。私は上司からの誘いを拒んだため、過去3カ月間支払いを受けていない」と話す。長時間労働や仕事に遅刻した従業(yè)員に暴力を振るう上司への不満を訴える聲も出ている。

従業(yè)員によるストライキはこの4カ月で3回目だが、問題は解決されないままだ。

地元當(dāng)局者によると、中鉄七局が請け負う道路建設(shè)工事は、市當(dāng)局と會社の経営者間の議論の結(jié)果が出るまで3日間中斷されている。

カンパラのルクワゴ市長は、中國企業(yè)が従業(yè)員の訴えに対処しなければブラックリストに載せることを検討するとしている。（翻訳?編集/柳川）