2017年1月12日、韓國(guó)?OhmyNewsによると、公平な神に対し、腐敗容疑を受けている大統(tǒng)領(lǐng)の解任をやめさせ、批判勢(shì)力を鎮(zhèn)めてほしいと祈りを捧げる大規(guī)模なキリスト教の集會(huì)が開(kāi)かれた。

14日午後、弾劾棄卻に向けた國(guó)民総運(yùn)動(dòng)本部主催の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の弾劾棄卻を求める集會(huì)がソウル?大學(xué)路で開(kāi)かれた。本集會(huì)の直前には、一部のキリスト教団體が祈禱會(huì)を開(kāi)催し、エルサレム教會(huì)のムン?ジェソン牧師ら參加者は、神に対し「憲法裁判所が樸大統(tǒng)領(lǐng)に対する弾劾を棄卻してほしい」と祈りを捧げた。

「主よ?主よ?主よ?」の「主よ三唱」から始まったこの集會(huì)では、「歴代大統(tǒng)領(lǐng)のうち、非のない人がどこにいるか。ボトックスやニンニク注射を打たなかった人がどこにいるか。自分自身を振り返り、共に協(xié)力し、愛(ài)し、南北を統(tǒng)一し、この民主主義國(guó)家をこの地に定著させられるように」など、聖書(shū)に見(jiàn)られる腐敗した者を罰して公平を果たす神の姿とは程遠(yuǎn)い祈りが続いたという。

これを受け、韓國(guó)ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「（ボトックスを）打ったこことのない人の方が、打ったマネキンよりずっとずっと多い」

「會(huì)社でも業(yè)務(wù)時(shí)間に病院に行ってボトックスを打ったら解雇対象になる」

「ボトックスは問(wèn)題じゃない。國(guó)の緊急事態(tài)に國(guó)家のコントロールタワーである大統(tǒng)領(lǐng)に連絡(luò)がとれない、事態(tài)の把握もできていない、その事実が問(wèn)題。どうか目を覚ましてくれ」

「神よ、彼らを許してください。目を覚まして真理を見(jiàn)られるように…」

「同じクリスチャンとして恥ずかしい」

「神の名を汚すのはやめてほしい」

「神はなぜじっとしているんだろう？教會(huì)が増えて獻(xiàn)金をもらえばそれで終わり？」

「他の大統(tǒng)領(lǐng)にも非があるから大丈夫？みんなボトックス打ってるから大丈夫？樸大統(tǒng)領(lǐng)は國(guó)家の公的システムを崩すという綱紀(jì)を亂す行為をしたも同然。なのに神は樸大統(tǒng)領(lǐng)を守ってくれるって？そんな神なんて要らない」

「宗教を政治に利用したらドイツのヒトラーと変わらない」

「宗教の使い方を間違えるといいことなんてない」（翻訳?編集/松村）