2017年1月5日、韓國(guó)外交部は中國(guó)の邱國(guó)洪（チウ?グオホン）駐韓大使を呼び出し、在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備に対する中國(guó)の報(bào)復(fù)措置など両國(guó)の間に橫たわるさまざまな問(wèn)題について韓國(guó)側(cè)の立場(chǎng)を伝えた。環(huán)球時(shí)報(bào)が報(bào)じた。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、中國(guó)政府が韓國(guó)のTHAAD配備に対する措置を取り始めて以降、韓國(guó)外交部が大使を呼んで立場(chǎng)を伝えたのはこれが初めて。趙俊赫（チョ?ジュンヒョク）外交部報(bào)道官は同日の定例記者會(huì)見(jiàn)で「THAAD配備は主権行為、自衛(wèi)措置に屬するものであり、韓國(guó)政府が國(guó)家安全保障問(wèn)題で堅(jiān)持する原則は揺るがない」と語(yǔ)った。

一方、この問(wèn)題について中國(guó)外交部の耿爽（グン?シュアン）報(bào)道官は「中國(guó)は関係方面に配備計(jì)畫(huà)を停止するよう促す。間違った道を進(jìn)んではならない」と指摘、「われわれも話し合いによって雙方に配慮した適切な解決方法を見(jiàn)つけ出すことを希望する」と述べた。（翻訳?編集/野谷）