2008年2月23日、人民日?qǐng)?bào)の國(guó)際版サイト「環(huán)球ネット」に転載されたアメリカAP通信21日付の記事「急増する中國(guó)と韓國(guó)の特許出願(yuàn)」によると、昨年、世界知的所有権機(jī)関（WIPO）が受理した國(guó)際特許出願(yuàn)件數(shù)15萬(wàn)6000件のうち、韓國(guó)と中國(guó)がそれぞれ7000件と5500件を占め、急伸が目立ったという。

【その他の寫(xiě)真】

國(guó)別では米國(guó)が5萬(wàn)2000件でトップ。2位がドイツ、3位が日本で、韓國(guó)がフランスを抜いて4位。中國(guó)は前年比40％増で前年の8位から7位につけた。事務(wù)局長(zhǎng)のカミール?イドリス氏は、「北東アジア國(guó)家の伸び率が目覚しい。技術(shù)革新の世界的構(gòu)図が変わろうとしている」と述べている。

企業(yè)別では、中國(guó)の通信機(jī)器メーカー最大手の華為（Huawei）技術(shù)有限公司が急浮上。前年比2．4倍の成長(zhǎng)率で13位から一気に4位に躍り出た。中國(guó)は昨年初めて、獨(dú)自の知的財(cái)産権を有する國(guó)産ジェット旅客機(jī)を開(kāi)発するなど目覚しい発展を続けている。

世界知的所有権機(jī)関（WIPO）は、全世界的な知的財(cái)産権の保護(hù)促進(jìn)を目的として設(shè)立された國(guó)際連合の専門(mén)機(jī)関。スイスのジュネーブに本部を置く。（翻訳?編集/NN）