ハングルの落書きは世界の名所だけじゃない!韓國の観光地も慘狀=韓國ネット「韓國が先進國になれない理由」「やっぱり民衆(zhòng)は犬や豚なのかも」

Record China    2017年1月7日(土) 9時0分

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5日、韓國?JTBCテレビは、世界各地の名所でハングルの落書きがたびたび問題視されるが、いざ國內(nèi)の観光地はどうかとして、韓國隨一の竹の美林が広がる名所の慘狀を伝えた。資料寫真。

2017年1月5日、韓國?JTBCテレビは、世界各地の名所でハングルの落書きがたびたび問題視されるが、いざ國內(nèi)の観光地はどうかとして、韓國隨一の竹の美林が広がる名所の慘狀を伝えた。

紹介されたのは、韓國南部、光州市に隣接し竹の産地として知られる潭陽郡の「竹緑苑」。03年に開園した竹盡くしの庭園で、サッカー場40面分に及ぶ敷地を巡りながら竹林散策が楽しめる。孟宗竹や真竹でうっそうとした景観は韓國でも珍しく、ドラマや映畫の撮影がこれまで何度も行われてきた。

しかしこの美しい竹林、近づいてみるとあちこちが落書きだらけだ?!赣|らないで」「落書き禁止」などの警告板はあるものの、戀人たちの愛の誓いからロボットの絵まで、あらゆる落書きが1本1本にくっきりと刻まれ、「無傷」の竹を探すことすら難しい。冬の時期は団體観光客も減り、新たな落書きが量産されてはいないが、先のとがった物や石などで傷つけられた跡は消えることがない。

落書きは竹林だけでなく、同じ郡內(nèi)の文化財にも及んでいる。16世紀に造られた庭園?瀟灑園(ソセウォン)も竹林が美しく、08年には國の文化財に指定された名勝だが、園內(nèi)の古い建物の壁面に落書きが絶えず、毎年土壁を上塗りする作業(yè)が繰り返されている。しかし、修學旅行の季節(jié)が巡って來ると、園內(nèi)の竹も壁も元通りの落書きだらけの狀態(tài)に戻ってしまうのだ。

この報道に韓國のネットユーザーが多數(shù)のコメントを寄せている。

「未開な行動はいいかげんやめようよ」

「韓國が先進國になれない理由はここにある」

「竹にも命がある。自分の體にあんなふうに落書きされてうれしいか?」

「どうせ後で恥ずかしくなるのに、なぜそんな落書きをするんだ?」

「やっぱり民衆(zhòng)は犬や豚なのかも」

「落書きしてる人間も一方では崔順実(チェ?スンシル。國政介入事件の張本人とされる人物)の悪口を言ってるんだろう?実は僕らの中にも崔順実は多い」

「韓國人は中國人を見下しているけど、外國から見たら未開さでは五十歩百歩だな」

「自然保護區(qū)域に指定して、一般人の立ち入りを禁止したら駄目なの?」

「竹緑苑に行くたび、毎回見ていられなくなる。恥を知ってほしい」(翻訳?編集/吉金

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