なぜ日本人はあまりバイクに乗らないのか=中國ネットからは中國がバイク禁止であることへの不満が爆発

Record China    2017年1月8日(日) 12時50分

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6日、中國のポータルサイト?今日頭條は日本でバイクに乗る人があまり多くない理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はバイク。

2017年1月6日、中國のポータルサイト?今日頭條は日本でバイクに乗る人があまり多くない理由について分析する記事を掲載した。

記事は、日本には多くのバイク工場があるものの、主に輸出用であり、日本國內(nèi)の需要は大きくないと指摘。日本の街中でバイクを見かけることは多くないと伝えた。

その理由について、東京や大阪などの大都市ではバイクは比較的多いものの、地方都市は多くないこと、多くの人が通勤でバイクに乗るためラッシュ時以外には見かけないこと、オートバイではなくスクーターの方が多いこと、夜になると大型バイクを見る機(jī)會が多いこと、週末の郊外ではバイクをよく見かけることを挙げた。

そして最後に、中國と異なり、日本ではバイク禁止ではないと付け加えた。実際、中國ではほとんどの都市がバイクを禁止している。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「バイクを禁止する國なんて世界のどこにもない。中國だけだ」

「中國は世界で唯一、バイクの製造は許可するのにバイクに乗ることは許可しない國」

「俺たちは先進(jìn)的すぎるんだよ。貧乏な國だけがバイクに乗る」

「バイクは國にとってお金にならないからな。だから禁止するんだよ」

「バイクを禁止しなかったらみんなバイクを買っちゃうだろ。そうしたらどうやってGDPを上げるんだよ。指導(dǎo)者の成績にならないだろ」

「日本のバイクに乗ったことがあるけど本當(dāng)にいい。大國はバイクを普及させるべきだ。車が少なければ渋滯も減る。でも中國は真逆の方向に進(jìn)んでいる」(翻訳?編集/山中)

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