2017年1月6日、韓國?釜山の日本総領(lǐng)事館前に設(shè)置された慰安婦問題を象徴する少女像の周辺に、像の広報活動の一環(huán)で掲げられていた橫斷幕が切り裂かれているのが見つかった。韓國?聯(lián)合ニュースなどが伝えた。

像を設(shè)置した市民団體「未來世代が建てる平和の少女像推進委員會」は6日午前9時ごろ、釜山市東區(qū)の日本総領(lǐng)事館前の少女像周辺に掛けられていた橫斷幕8枚のうち4枚が刃物のようなもので切られているのが見つかったと明らかにした。橫斷幕には15年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意への反対や、昨年11月に締結(jié)された日韓軍事情報包括保護協(xié)定（GSOMIA）の破棄を訴える內(nèi)容が書かれていた。

推進委はいずれの橫斷幕も昨晩までは異常がなかったとし、「夜間に何者かが故意に傷つけたとみられる」として管轄の釜山東部警察署に捜査を要請した。

推進委によると、像は昨年12月30日の設(shè)置以降毎日、人通りの多い午後4?6時の時間帯にボランティアの手によって守られているという。また推進委は、像をめぐる日韓の外交摩擦が大きくなった場合には「24時間少女像を守る活動」などの積極的な対応を準備していると明らかにした。

報道を受け、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「罰が下るぞ」

「人とも思えない人間がどうしてこうも多いんだ？」

「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)がやらせたんだろう」

「これは韓國人の仕業(yè)じゃないね。韓國人がやるようなことじゃないから」

「そこなら防犯カメラがたくさん付いてるだろ？」

「誰だろう？日本人が來てやったのかな？」

「100％、裏金を受け取った“愛國蟲”たちの仕業(yè)だろう」

「像の警備のため兵を常駐させないといけないね。親日派たちが夜中に暴れ回っているようだから」

「少女像が傷つかないようにきっと守り抜いてください」（翻訳?編集/吉金）